アーカイブ

受講生募集中!

浄土複合ライティング・スクール
第8期・2026年度

浄土複合ライティング・スクール2026年度(第8期)、受講者募集のお知らせ

*お申し込みの方は連続講座「作品分析入門」に無料でご参加いただけます。(追記:6/7)

*引き続き土日コースとも若干名の募集を受け付けています。初回オリエンテーションは録画で共有いたします。(追記:6/21)

土曜クラス 日曜クラス

  • 開講場所・日時

    会場
    浄土複合スクール(京都市左京区鹿ヶ谷法然院西町30-1

    +オンライン(Zoom) ハイブリッド形式

    日時
    2026年6月-2027年3月

    土曜クラス 18:00-21:00 日程表
    日曜クラス 15:00-18:00 日程表

    *ゲスト回は土曜、日曜コース合同で、日曜日に行います。ゲストは対面もしくはオンライン参加となります。
    *山内朋樹さんのゲスト回は2026年10月下旬にスクール内でワークショップを行う予定です。現地参加できない方には録画を共有します。
    *可能な限り上記の日程で進めますが、やむを得ない事情により、日程を変更する可能性があります。その場合はあらかじめご連絡いたします。

  • コース概要

    基礎コース

    各回の綿密な添削と議論を通じて、初心者でも無理なくライティングの経験を積み重ねます。前期は展覧会評(2000-3000字程度)を中心に、後期からは長文(6000-8000字程度)執筆や論集の制作に取り組みながら、書くことの基礎を総合的に身につけます。学歴や職歴、経験の有無は不問です。

    継続コース

    基礎コース修了者を対象として、年間通じて展覧会評や書評、作家・作品論の執筆に取り組みます。また外部メディアとも連携して批評を発表することを目指しながら、持続的に書く力を身につけます。

  • 定員・受講料

    <土日両クラス>定員8名

    通年|110,000円

    前期|65,000円
    学割|80,000円(先着4名、通年)
    継続|80,000円(講座修了者を対象)

    *最小開講人数は各クラス5名。
    *そのほか教材費等は基本的にかかりませんが、課題となる展覧会などをご覧いただく際の鑑賞料、交通費が別途かかります。

    『Jodo Journal』刊行記念イベント

お申し込み方法

基礎コース(新規受講)の方は下記よりお申し込みください。先着順の受付となります。

土曜クラス 日曜クラス

継続コースの方はこちらよりお申し込みください。過去のライティング・スクール修了者が対象となります。

お申し込み締切は2026年6月14日(日)。ただし定員に達し次第、募集を終了いたします。

※一旦納入された受講料は返金できませんので、ご了承ください。ただし、スクール側の事情で開講が中止となった場合は全額返金いたします。

※その他注意事項建築や設備の破損、講義の妨害など、授業の運営を妨げるような行為をされた場合、注意しても改善されない場合、運営側の判断で、受講をお断りする場合がございます。その場合も受講料は返金いたしません。「浄土複合ライティング・スクール」は、学校教育法が定める学校ではございません。

お申し込み専用フォーム >

講師プロフィール

  • 池田剛介
    いけだ・こうすけ

    美術作家、作品分析。1980年福岡県生まれ。東京藝術大学美術研究科修士課程修了。メディウムを横断しながら制作を展開し、並行して批評誌などでの執筆を行う。著書に『失われたモノを求めて 不確かさの時代と芸術』(夕書房、2019年)。フィルムアート社のウェブマガジンにて「絵画を辿る」連載中(2023年〜)。2019年より京都にてアートスペース「浄土複合」をディレクション。立命館大学授業担当講師。京都教育大学非常勤講師。

ゲストプロフィール

  • 有馬恵子
    ありま・けいこ

    京都大学東南アジア地域研究研究所特定研究員、日本学術振興会特別研究員PD。立命館大学大学院先端総合学術研究科修了、博士(学術)。エスノグラフィク・リサーチの方法を用いて、建築、音楽、アートの実践者としての経験を踏まえた分析・記述をおこなっている。著書に『『京都出町のエスノグラフィ ミセノマの商世界』(青土社、2025年)。キュレーターとしての仕事に、アーツ前橋10周年記念展「ニューホライズン 歴史から未来へ」(2023 – 2024年)、《建築的思考のパラダイム――アーキテクチャーの現在形》(TRANS ARTS TOKYO、2012年)など。

  • 沢山遼
    さわやま・りょう

    1982年生まれ。美術批評。武蔵野美術大学造形研究科修士課程修了。武蔵野美術大学美学美術史研究室教授。2009年「レイバー・ワーク―カール・アンドレにおける制作の概念」で第14回芸術評論募集第一席。著書に『絵画の力学』(書肆侃侃房、2020年)。主な共著に『現代アート10講』(田中正之編著、武蔵野美術大学出版局、2017年)、『絵画との契約―山田正亮再考』(松浦寿夫ほか著、水声社、2016年)、国立新美術館編『今、絵画について考える』(水声社、2023年)などがある。

  • 田口かおり
    たぐち・かおり

    保存修復家、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。専門は絵画や現代美術の保存修復、美術史、表象文化論など。著書に『保存修復の技法と思想ーー古典芸術、ルネサンス絵画から現代アートまで』(平凡社、2015年/ライブラリー版 2024年)、『絵画をみる、絵画をなおす 保存修復の世界』(偕成社、2024年)、共著に『タイムラインーー時間に触れるためのいくつかの方法』(this and that、2021年)などがある。

  • 山内朋樹
    やまうち・ともき

    1978年兵庫県生まれ。京都教育大学教員、庭師。専門は美学。在学中に庭師のアルバイトをはじめ研究の傍ら独立。庭のかたちの論理を物体の配置や作庭プロセスの分析から明らかにするフィールドワークをおこなっている。著書に『庭のかたちが生まれるとき』(フィルムアート社、2023年)、『ライティングの哲学』(共著、星海社、2021年)、訳書にデレク・ジャーマン『デレク・ジャーマンの庭』(創元社、2024年)、ジル・クレマン『動いている庭』(みすず書房、2015年)がある。

  • ——————
    講座アシスタント:水島素魚 みずしま・そぎょ

    京都在住の編集者。大学では文学を専攻。外国文学や歴史、社会思想に関心がある。
    浄土複合ライティング・スクール6期生を中心とした雑誌『コンポジット』の編集にも携わっている。

講師からのメッセージ

  • 浄土複合ライティング・スクールは今年で8年目を迎えます。

    日々、目新しいスタートアップが現れては消える中で、長期にわたって講座が継続できていること自体が驚くべきことだと感じます。さらにいえば、この間にプログラムの骨子も規模も、ほとんど変化していません。大きく変化させる必要性が見つからなかったからです。

    大きく変えるのではなく、マイナーな修正を繰り返しながら、講座の質を高めてきました(2026年度、今年は書くことと並行して「読むこと」にも力を入れていきたいと考えています。展覧会の概要文から図録の論考、ゲストの著作など、課題に関連するさまざまな文章を読んでいただいたうえで、議論していく予定です)。

    進行に関して特に気をつけてきたのは、課題の量と、それに取り組むペースです。働きながら、あるいは学校の勉強をしながら、それと並行して無理なく——というよりも「無理しすぎることなく」取り組んでいくことのできるプログラムとなっています。

    なぜ無理しすぎてはいけないのか。
    書くことは、この講座に通う一年間で終わりではないからです。
    無理をして多すぎる課題に取り組んでも、質は上がらず、やがて燃え尽きてしまいかねない。

    そうではなく、ここで身につけた書くことの習慣を、その後も持続していくための最初の確かな足がかりとしてもらうことを目指します。課題の合間に挟まれるゲスト回は、閉じこもりがちな執筆に、思わぬヒントをもたらす新鮮な機会となるでしょう。

    習慣化と共に、継続のためのもう一つの方法は、書くことの仲間を作ることです。自分以外に書く人がいることが刺激となり、一緒に何かを作ることは続けていくための確かな動機となります(この講座を起点にして数多くの論集が誕生し、継続的に刊行を重ねています)。

    ぜひ気負わずに、というよりも「気負いすぎることなく」参加していただければ、書くことの、そしてアートを見ることの経験を、ここから着実に積み上げていくことのできる一年となるはずです。(池田剛介)

お申し込み・お問い合わせ

お申し込み専用フォーム >

講座へのお申し込みはこちらのフォームから。

お問い合わせフォーム >

受講に関するご相談やご見学のお問い合わせなど、こちらのフォームもしくはメールにて「jodofukugoh@gmail.com」までお気軽にお寄せください。