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Jodo Journal 3 [特集:距離と創造性]

アートとライティングが交差する芸術誌『Jodo Journal』第3号を刊行します。

  • Jodo Journal 3 [特集:距離と創造性]

    発行:浄土複合
    本体 1300 円+税

    A5変形版/並製/208頁
    刊行:2022年4月10日
    ISBN:978-4-9911963-1-7

    2022年4月中旬配本
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    浄土複合オンラインストアにて販売中

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    刊行記念トーク:池田剛介、はがみちこ、本橋仁

    アートとライティングが交差する芸術誌『Jodo Journal』第3号。

    巻頭座談会「書けないお悩み相談室」(千葉雅也、山内朋樹、瀬下翔太)、レクチャーシリーズ 「書くことのプラクティス」(平倉圭、小田原のどか、髙松夕佳、山内朋樹)では、多様な視点でライティングの実践を深く広く考えます。

    特集「距離と創造性」では、パンデミック下で私たちが直面する「距離」を切り口に、アートや写真から都市やマンガに至るまで、創造の現在地点を多角的に描き出します。小特集では、気鋭の哲学者エリー・デューリングの提起する「プロトタイプ」概念を起点に、アートや社会のありようを深く捉え直すインタビューや対談を掲載。

    前号から大幅にボリュームアップしてお届けします。


    目次

    [巻頭座談会]
    千葉雅也、山内朋樹、瀬下翔太「書けないお悩み相談室」

    [レクチャーシリーズ] 書くことのプラクティス
    平倉圭「霊をコンポーズする」

    小田原のどか「書く/書かれるの境界を攪拌する」

    髙松夕佳「本を形にするために」

    山内朋樹「フィールドワークを言葉にする」

    [小特集] プロトタイプとは何か?
    エリー・デューリング「プロジェクトからプロトタイプへ(あるいは、いかに作品にせずにすますか)」(訳:岡本源太+武田宙也)

    プロトタイプ――エリー・デューリングへのインタビュー、聞き手:フランク・マドレネール(訳:岡本源太+武田宙也)

    池田剛介×岡本源太 対談「芸術のプロトタイプとプロジェクトの社会」

    古谷利裕「桂離宮とバイロケーション (柄沢さんとの思い出とその作品について)」(5月末まで公開中)

    [特集] 距離と創造性
    作家不在の美術館でつくられた「作品」たち:牧口千夏(ピピロッティ・リスト展)、鎮西芳美(マーク・マンダース展)|文・聞き手=吉田理紗

    アートの再成を新潟から再生する:濱田真由美(久保田成子展)|文・聞き手=中村紗央里

    変わりゆく東京の中で、都市を考える:西荻のこと研究所、TOMO都市美術館|文・聞き手=原田遠 

    「あらわれる」を共に待つ:サトウアヤコ、タカハシ’タカカーン’セイジ|文・聞き手=よるのふね

    [座談会] 伊藤俊治、松田行正、港千尋「パンデミックとバウハウス一〇〇年」

    その場での旅――「余白」としての石碑たち|文=川名佑実

    砂遊びの記憶を集める。|文・聞き手=荒川弘憲

    武富健治 ロングインタビュー:時流との距離|文・聞き手=橋口亮介

    [クロスレビュー]
    ピピロッティ・リスト:Your Eye Is My Island -あなたの眼はわたしの島-
    ニューミューテーション#4 小嶋晶・小林椋
    パンデミック下で作品を捉えなおす
    マーク・マンダース —マーク・マンダースの不在
    イサム・ノグチ 発見の道
    Viva Video! 久保田成子展

    [巻末レクチャー]
    池田剛介「造形としてのライティングに向けて」