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受講生募集中!

浄土複合ライティング・スクール
第7期・2025年度

土曜クラスの募集は終了いたしました。日曜クラスに空きがあるため、引き続き若干名の募集を行っています。(5/28追記)

ライティング・スクール第7期ゲストとして、柳澤田実さん(哲学者、関西学院大学)のゲスト参加が決定しました! 土日クラスとも、ひきつづき若干名の受講者を募集しています。(5/19追記)

  • 開講場所・日時

    会場
    浄土複合スクール(京都市左京区鹿ヶ谷法然院西町30-1

    +オンライン(Zoom) ハイブリッド形式

    日時
    2025年6月-2026年3月

    土曜クラス 18:00-21:00 日程表
    日曜クラス 15:00-18:00 日程表

    *ゲスト回は土曜、日曜コース合同で、日曜日に行います。ゲストは対面もしくはオンライン参加となります。
    *山内朋樹さんのゲスト回は2025年10月下旬に京都でフィールドワークを行う予定です。現地参加できない方には録画を共有します。
    *可能な限り上記の日程で進めますが、やむを得ない事情により、日程を変更する可能性があります。その場合はあらかじめご連絡いたします。

  • コース概要

    基礎コース>(担当:池田、髙松)

    各回の綿密な添削と議論を通じて、初心者でも無理なくライティングの経験を積み重ねます。前期は展覧会評(2000-3000字程度)を中心に、後期からは長文(4000-6000字程度)執筆や論集の制作に取り組みながら、書くことの基礎を総合的に身につけます。学歴や職歴、経験の有無は不問です。

    継続コース>(担当:池田、髙松)

    基礎コース修了者を対象として、年間通じて展覧会評や書評、作家・作品論の執筆に取り組みます。また外部メディアとも連携して批評を発表することを目指しながら、持続的に書く力を身につけます。論集制作では経験者として編集をリードしていただきます。

  • 定員・受講料

    <土日両クラス>定員10名

    通年|110,000円

    前期|65,000円
    学割|80,000円(先着4名、通年)
    継続|80,000円(講座修了者を対象)

    *最小開講人数は各クラス5名。
    *そのほか教材費等は基本的にかかりませんが、課題となる展覧会などをご覧いただく際の鑑賞料、交通費が別途かかります。

    『Jodo Journal』刊行記念イベント

お申し込み方法

基礎コース(新規受講)の方は下記よりお申し込みください。先着順の受付となります。

土曜クラス 日曜クラス

継続コースの方はこちらよりお申し込みください。過去のライティング・スクール修了者が対象となります。

お申し込み締切は2025年5月25日(日)。ただし定員に達し次第、募集を終了いたします。

※一旦納入された受講料は返金できませんので、ご了承ください。ただし、スクール側の事情で開講が中止となった場合は全額返金いたします。

※その他注意事項建築や設備の破損、講義の妨害など、授業の運営を妨げるような行為をされた場合、注意しても改善されない場合、運営側の判断で、受講をお断りする場合がございます。その場合も受講料は返金いたしません。「浄土複合ライティング・スクール」は、学校教育法が定める学校ではございません。

お申し込み専用フォーム >

講師プロフィール

  • 池田剛介
    いけだ・こうすけ

    美術作家、作品分析。1980年福岡県生まれ。東京藝術大学美術研究科修士課程修了。メディウムを横断しながら制作を展開し、並行して批評誌などでの執筆を行う。著書に『失われたモノを求めて 不確かさの時代と芸術』(夕書房、2019年)。フィルムアート社のウェブマガジンにて「絵画を辿る」連載中(2023年〜)。2019年より京都にてアートスペース「浄土複合」をディレクション。京都教育大学非常勤講師。

  • 髙松夕佳
    たかまつ・ゆうか

    ライター・編集者、夕書房代表。1975年茨城県生まれ。東京外国語大学英米語学科卒、ミシガン州立大学大学院ジャーナリズム学科修了。日本評論社、福音館書店で月刊誌や書籍の編集に携わった後、2017年、茨城県つくば市でひとり出版・夕書房(せきしょぼう)を設立。人文・芸術系の書籍を刊行する傍ら、フリーランスライターとしても活動。24年4月より活動拠点を京都市に移す。25年9月より京都芸術大学文芸表現学科非常勤講師(出版編集論)。www.sekishobo.com

ゲストプロフィール

  • 鳥羽和久
    とば・かずひさ

    1976年、福岡県生まれ。教育者、作家。福岡市で学習塾、単位制高校、オルタナティブスクール、書店を運営。株式会社寺子屋ネット福岡代表。著書に『親子の手帖』(鳥影社、2018年)、『おやときどきこども』(ナナロク社、2020年)、『君は君の人生の主役になれ』(筑摩書房、2022年)、『「推し」の文化論』(晶文社、2023年)、『「学び」がわからなくなったときに読む本』(あさま社、2024年)など。

  • 松井裕美
    まつい・ひろみ

    東京大学総合文化研究科准教授。著書に『キュビスム芸術史』(名古屋大学出版会、2019年)、『もっと知りたいキュビスム』(東京美術、2023年)。編著に『古典主義再考』(中央公論美術出版、2021年)、『レアリスム再考』(三元社、2023年)ほか。訳書にデイヴィッド・コッティントン『現代アート入門』(名古屋大学出版会、2020年)など。けいそうビブリオフィルにて「掌の美術論」を連載(2023-25年)。

  • 柳澤田実
    やなぎさわたみ

    1973年米ニューヨーク生まれ。東京大学総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)、南山大学准教授などを経て、関西学院大学神学部准教授。専門は哲学・宗教学。宗教などの文化的背景とマインドセットとの関係を中心に研究している。訳書にターニャ・M・ラーマン著「リアル・メイキング いかにして『神』は現実となるのか」(2024年、慶応義塾大学出版会)、編著書に『ディスポジション──哲学、倫理、生態心理学からアート、建築まで、領域横断的に世界を捉える方法の創出に向けて』(現代企画室、2008)など。

  • 山内朋樹
    やまうち・ともき

    1978年兵庫県生まれ。京都教育大学教員、庭師。専門は美学。在学中に庭師のアルバイトをはじめ研究の傍ら独立。庭のかたちの論理を物体の配置や作庭プロセスの分析から明らかにするフィールドワークをおこなっている。著書に『庭のかたちが生まれるとき』(フィルムアート社、2023年)、『ライティングの哲学』(共著、星海社、2021年)、訳書にデレク・ジャーマン『デレク・ジャーマンの庭』(創元社、2024年)、ジル・クレマン『動いている庭』(みすず書房、2015年)がある。

講師からのメッセージ

  • 浄土複合ライティング・スクールは今年で7年目を迎えます。

    日々、目新しいスタートアップが現れては消える中で、長期にわたって講座が継続できていること自体が驚くべきことだと感じます。さらにいえば、この間にプログラムの骨子も規模も、ほとんど変化していません。大きく変化させる必要性が見つからなかったからです。

    大きく変えるのではなく、マイナーな修正を繰り返しながら、講座の質を高めてきました。特に気をつけてきたのは、課題の量と、それに取り組むペースです。働きながら、あるいは学校の勉強をしながら、それと並行して無理なく——というよりも「無理しすぎることなく」取り組んでいくことのできるプログラムとなっています。

    なぜ無理しすぎてはいけないのか。
    書くことは、この講座に通う一年間で終わりではないからです。
    無理をして多すぎる課題に取り組んでも、質は上がらず、やがて燃え尽きてしまいかねない。

    そうではなく、ここで身につけた書くことの習慣を、その後も持続していくための最初の確かな足がかりとしてもらうことを目指します。課題の合間に挟まれるゲスト回は、閉じこもりがちな執筆に、思わぬヒントをもたらす新鮮な機会となるでしょう。

    習慣化と共に、継続のためのもう一つの方法は、書くことの仲間を作ることです。自分以外に書く人がいることが刺激となり、一緒に何かを作ることは続けていくための確かな動機となります。

    ぜひ気負わずに、というよりも「気負いすぎることなく」参加していただければ、書くことの、そしてアートを見ることの経験を、ここから着実に積み上げていくことのできる一年となるはずです。(池田剛介)

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