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受講生募集中!

浄土複合ライティング・スクール2022 9月開講 後期受講生募集中

浄土複合ライティング・スクールでは、2022年9月開講の後期受講生(土曜コースのみ)を若干名募集します。

  • 開講場所・日時

    会場
    para-jodo(京都市左京区鹿ヶ谷法然院西町30-1) +オンライン(Zoom) ハイブリッド形式

    日時
    2022年9月-2023年3月

    土曜コース 18:00-21:00(12回)

    ※ゲスト回は土日両コース合同で、日曜日15:00-18:00に行います。(ゲストは対面もしくはオンライン参加となります。)
    ※可能な限り上記の日程で進めますが、やむを得ない事情により、日程を変更する可能性があります。その場合はあらかじめご連絡いたします。

    2022年度後期日程表はこちら >

  • 定員・受講料

    土曜コースのみ、若干名の募集となります。学歴や職歴、経験の有無は不問です。

    後期の主な内容:レビュー執筆、雑誌の記事作成、自由課題(評論、エッセイ etc.)*ライティング初心者でもご参加いただける内容となっていますが、進行状況に関して不安のある方は別途お問い合わせをお願いします。

    一 般|85,000円(税込)
    学 生|55,000円(税込)*学生証をご提示いただきます。※2回まで受講料の分納を受け付けています。分納を希望される場合は、お気軽にお問い合わせください。
    ※そのほか教材費等は基本的にかかりませんが、課題となる展覧会などをご覧いただく際の鑑賞料、交通費が別途かかります。

お申し込み方法

お申し込み専用フォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。確認でき次第、メールにてご連絡いたします。お申し込み手続きの完了後、お振込み先の口座をご案内いたします。お支払いが確認でき次第、正式な受講の受付となります。振込手数料はご負担ください。

お申し込み締切は2022年9月9日(金)。ただし定員に達し次第、募集を終了いたします。

※一旦納入された受講料は返金できませんので、ご了承ください。ただし、スクール側の事情で開講が中止となった場合は全額返金いたします。
※その他注意事項
建築や設備の破損、講義の妨害など、授業の運営を妨げるような行為をされた場合、注意しても改善されない場合、運営側の判断で、受講をお断りする場合がございます。その場合も受講料は返金いたしません。「浄土複合ライティング・スクール」は、学校教育法が定める学校ではございません。

お申し込み専用フォーム >

講師プロフィール

  • 池田剛介
    いけだ・こうすけ

    美術作家。1980年福岡県生まれ。メディウムを横断しながら制作を展開し、並行して批評誌などでの執筆を行う。著書に『失われたモノを求めて 不確かさの時代と芸術』(夕書房、2019年)。主な展覧会に「「新しい成長」の提起 ポストコロナ社会を創造するアーツプロジェクト」(東京藝術大学大学美術館、東京、2021年)、「Regeneration Movement」(国立台湾美術館、台中、2016年)、「あいちトリエンナーレ2013」(愛知、2013年)など。2019年より京都にてアートスペース「浄土複合」をディレクション。京都教育大学非常勤講師。

  • はがみちこ

    アート・メディエーター。京都市立芸術大学芸術資源研究センター非常勤研究員。
    2011年京都大学大学院修士課程修了(人間・環境学)。主な企画・コーディネーションとして「THE BOX OF MEMORY-Yukio Fujimoto」(kumagusuku、2015)、「國府理「水中エンジン」再制作プロジェクト」(2017~)、菅かおる個展「光と海」(長性院、Gallery PARC、2019)など。『美術手帖』第16回芸術評論募集にて「『二人の耕平』における愛」が佳作入選。ウェブ版「美術手帖」、「paperC」、「AMeeT」等のウェブメディアに寄稿。

  • 平塚桂
    ひらつか・かつら

    ライター・編集者。ぽむ企画主宰。1974年生まれ。横浜市出身、京都市在住。京都大学大学院工学研究科修了。主に建築・都市・まちづくりについて編集・執筆。主な執筆媒体に『Casa BRUTUS』『AXIS』など。編著作に『空き家の手帖』(六原まちづくり委員会と共著、学芸出版社、2016年)、『ほっとかない郊外 ニュータウンを次世代につなぐ』(泉北ほっとかない郊外編集委員会著、大阪公立大学共同出版会、2017年)など。

ゲストプロフィール

  • 大山エンリコイサム
    おおやま・えんりこいさむ

    美術家。エアロゾル・ライティングのヴィジュアルを再解釈したモティーフ「クイックターン・ストラクチャー」を起点にメディアを横断する表現を展開。1983年東京生まれ。2007年に慶應義塾大学卒業後、2009年に東京藝術大学大学院修了。2011−12年にアジアン・カルチュラル・カウンシルの招聘でニューヨークに滞在以降、ブルックリンにスタジオを構えて制作。これまでにマリアンナ・キストラー・ビーチ美術館(カンザス)、ポーラ美術館(箱根)、中村キース・ヘリング美術館(山梨)、タワー49ギャラリー(ニューヨーク)、神奈川県民ホールギャラリーなどで個展を開催。2020年には東京にもスタジオを開設し、現在は二都市で制作を行なう。
    http://enricoisamuoyama.net

  • 星野太
    ほしの・ふとし

    1983年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、東京大学大学院総合文化研究科准教授。専攻は美学、表象文化論。主な著書に、『崇高の修辞学』(月曜社、2017)、『美学のプラクティス』(水声社、2021)。主な訳書に、ジャン=フランソワ・リオタール『崇高の分析論――カント『判断力批判』についての講義録』(法政大学出版局、2020)などがある。

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