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詩的遊戯創作|講師:間奈美子
詩的遊戯創作
講師:間奈美子
数々の実験的な詩的テクスト作品を手がける間奈美子とともに、多様な言葉の美術を学び、遊ぶ講座。各回一つの遊戯法(*)に触れながらテクストの創作を行い、講評会で共有します。最終回にはこれらを特製ポートフォリオに収め、小さな作品集を作ります。
*1講:ツァラ「帽子の中の言葉」、2講:シュルレアリスト「優美な屍骸」他、3講:アナグラム・回文、4講:ウリポ「S+7法」他、5講:ルーセルのプロセデ、6講:遊戯的構文法(予定)
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5/20、6/3、6/17、7/1、7/15、7/29|土曜日 19:00-21:00
定員8名(最小催行4名)
受講料:22,000円
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講師プロフィール
間奈美子|はざま・なみこ
言語美術、編集デザイン。未生響 Hibixi Mio 名義で詩的テクスト+造本による作品を発刊するインディペンデント・プレス「空中線書局」1994年開設。刊本、展覧会多数。創作とともに、美術的メソッドとしての言語遊戯を探求。著書に『詩的遊戯術』(書肆啓祐堂、2004年)。現連載に「詩的なるもの——20世紀美術家たちの言葉」(「アンパサンド」灯光舎)、「パラセンス・パラノイア——〈異-意味〉の逸楽」(「シエステ」午睡書架)。また、書籍編集から造本までを請負う「アトリエ空中線」1999年設立、コンテンツにふさわしい書容設計、エディトリアル・デザインの志を継続。2015-22年京都芸術大学講師。