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書物創作工房|講師:間奈美子
インディペンデント・
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書物創作工房
講師:間奈美子(空中線書局)
2024年10月-2025年1月
土曜日 19:00-21:00
浄土複合スクール(map)
2024年 10/12、10/19、11/2、11/16、11/30、
土曜日 19:00-21:00
定員8名(最少開講4名)
[進行予定]
1講 コンテンツヒアリング | 手製本作品紹介 (10/12)
2講 コンテンツプラン | 書物史概観 (10/19)
3講 原稿作成・編集 | 書容設計の基本 (11/2)
4講 原稿作成・編集 | 編集デザインの基本 (11/16)
5講 書容制作・本文組版 | 本文組版の基本 (11/30)
6講 書容制作・本文組版 (12/7)
7講 プリント・製本 (12/21)
8講 プリント・製本 (1/11)
*上記講座内で、同エリアのリソグラフ印刷スタジオ「hand saw press Kyoto」を見学します。
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文学フリマ出品(1/19)
午睡書架での展示(1/20~1月末)
受講費
一般|50,000円 学生|38,000円
*受講に関する注意事項
・書物の内容については、およそのプランをご準備ください。
・DTPでの制作を希望される場合は、wordやInDesignなど、組版が可能なPC環境をご用意ください。
・製本は、手製本、注文製本、いずれでも構いません。
・2025年1月19日開催の「文学フリマ京都」への出品を予定し、5部以上の制作を目指します。
・文学フリマの翌日より、午睡書架にて「書物創作工房2025」展を1月末まで予定しています。
・材料費は各自ご負担となります。また各自の講座外での作業が必要となります。
・対面での受講を基本とし、出席できない回については、ご希望の場合、後ほど録画を共有いたします。
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講座風景
受講者の制作物
文学フリマへの参加
2023年度 午睡書架での展示
講師プロフィール
間奈美子|はざま・なみこ
言語美術、編集デザイン。未生響 Hibixi Mio 名義で詩的テクスト+造本による作品を発刊するインディペンデント・プレス「空中線書局」1994年開設。刊本、展覧会多数。創作とともに、美術的メソッドとしての言語遊戯を探求。著書に『詩的遊戯術』(書肆啓祐堂、2004年)。現連載に「詩的なるもの——20世紀美術家たちの言葉」(「アンパサンド」灯光舎)、「パラセンス・パラノイア——〈異-意味〉の逸楽」(「シエステ」午睡書架)。また、書籍編集から造本までを請負う「アトリエ空中線」1999年設立、コンテンツにふさわしい書容設計、エディトリアル・デザインの志を継続。2015-22年京都芸術大学講師。
講師による制作物
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