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浄土複合ライティング・スクール第四期 オンライン体験講座

浄土複合ライティング・スクール第四期は2022年5月下旬に開講予定です。この度、スクール開講に先立ち、オンライン体験講座を無料開催します。講師は池田剛介+はがみちこ。簡単なライティングやフィードバックを体験しながら、スクールの雰囲気を感じていただく絶好の機会となります。ぜひお気軽にご参加ください。

ライティング・スクール第四期の詳細はこちら >

〇開催日時
2021.4.30(土)18:00-20:00

〇参加費
無料

〇定員
6名程度(要予約)

〇お申し込み方法

イベントお申し込み専用フォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。

〇講師プロフィール

池田剛介|いけだ・こうすけ

美術作家。1980年福岡県生まれ。メディウムを横断しながら制作を展開し、並行して批評誌やウェブメディアでの執筆を行う。著書に『失われたモノを求めて 不確かさの時代と芸術』(夕書房、2019年)。主な展覧会に「「新しい成長」の提起 ポストコロナ社会を創造するアーツプロジェクト」(東京藝術大学大学美術館、東京、2021年)、「Regeneration Movement」(国立台湾美術館、台中、2016年)、「あいちトリエンナーレ2013」(愛知、2013年)など。2019年より京都にてアートスペース「浄土複合」をディレクション。京都教育大学非常勤講師。

はがみちこ

アート・メディエーター。京都市立芸術大学芸術資源研究センター非常勤研究員。
2011年京都大学大学院修士課程修了(人間・環境学)。主な企画・コーディネーションとして「THE BOX OF MEMORY-Yukio Fujimoto」(kumagusuku、2015)、「國府理「水中エンジン」再制作プロジェクト」(2017~)、菅かおる個展「光と海」(長性院、Gallery PARC、2019)など。『美術手帖』第16回芸術評論募集にて「『二人の耕平』における愛」が佳作入選。ウェブ版「美術手帖」、「paperC」、「AMeeT」等のウェブメディアに寄稿。